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2022年最新 ビンテージ Mac mini Late 2012はまだまだ価値がある!

 

Macの購入を迷っている方へ

かつてはデスクトップのWindowsを10年使っていましたが、壊れたのを機会にMacを検討し購入に至りました。

Macの購入を検討中の方の参考になれば嬉しいです。

この記事ではMacを購入するに至った決め手、メリットを紹介していきます。後半にデメリットも紹介します。

デザインが変わらない

新しくパソコンを買う上で、良い性能は欠かす事はできません!ですが、もう一つ大切なのはデザイン

最初に購入したパソコンは、中学生の時に父親が買ってくれました。

当時親子共にパソコンの知識が無かったので、パソコンであればなんでも良いと思っていました。父親が「安かったから買ってきた!👍」と言っていたのをよく覚えています。

 

このパソコンでよくよく調べていくと、eMacという名前。へー Macね・・・。Windowsが流行っている?中で Macを購入してしまったのです。

今使っているMac miniと比較しても、当時と変わらないデザインDockやソフト、safari使い方も変わっていないので新たに使い方を学ぶ必要はありません。

Windowsはアップデートする度に、デザインが変更され使いやすくなったり、使いにくくなったりと波が大きいので知識のない私にとってはグッタリ。やんだぐなったりします。

その点 Macは昔と変わらず、デザインに変化はありません。この点意外と大きなメリットの一つとも言えると思います。

年々性能は良くなっているが普通に使う分問題ない

10年も経過していれば、現行Macの処理速度はまったく違うでしょう。

我が家にあるMac miniの性能は以下の通りです。

Mac mini (Late 2012)

プロセッサ 2.6 GHz クアッドコアIntel Core i7

メモリ 16 GB 1600 MHz DDR3

グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1536 MB

メモリは自分で買って16GBに変更しました。裏蓋開けて、メモリを交換しただけです。簡単にできます。

使っていて不便を感じないので、まだまだ現役で使えると思います。

普通に使うとは言いましたが、どんな風に使っているかというとメール作成、ネットサーフィン(インターネットで調べ物)、買い物(Amazonや楽天など)

Windowsでもできるんじゃない?と思われるでしょう。

ええ、できますとも。

個人的なMacの魅力はそこじゃない。

Macにしてから端末がアップル製品に変わった

携帯はiPhone、タブレットはiPad、ノートパソコンはMacBook、スマートウォッチはAndroidだけど・・・(Apple Watch高いからさ・・・

air drop(エアドロップ)機能、iCloudで共有できること

めちゃくちゃ仕事がはかどります

※今はデュアルモニターで我が家ではまだまだ活躍中です!

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追記:2022年1月

最近もう一台あっても良いかと思い、中古を漁ってましたらだいぶ安く買えるようになったんですね

リンク先は楽天です。

Amazonでは検索しても出てきませんでした

早く次のモニターを買い増ししたいのですが、なかなかしぶとくてLG17インチが壊れてくれやがりません

他の人のレビューを見ると「1年で壊れた」「すぐ壊れた」とか出てたのですが、おかしいですね・・・

うちのは韓国で作られていないのか?もしかして日本製だったのかな?

モニターの解像度やサイズに差があって、使いづらいです

こんなに早く壊れて欲しいと思ったのは初めてです

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Windowsを初めて購入した時についてきたモニター(LG17インチ)と、Amazonで購入したモニター(Dell23.8インチ)を使用しています。

さすがレビュー数が凄かっただけに、安いし、画像は綺麗だし、大きいし大満足です。17インチが壊れたらまたAmazonから買い足ししたいです。

より作業効率が上がり重宝しております!もっと早くに決断すれば良かったと思っています。スペースが限られているので、このサイズにしましたが正解でした。

もう一つのモニターが壊れたら、もう一つ購入する予定です。

参考までに商品のリンクを貼っておきます。コチラ

高さを合わせるために購入した土台のつもりでしたが、思いの外付属のUSBポート4つが使いやすくて良かったです。

これも参考までにリンクを貼っておきます。コチラ

まだまだ最新のOSで使うことができる

ギリギリ、メジャーアップデートの対象でした。セーフ❤️

次回サポート対象外になったら、買い替えするしかないのかなぁ。

そうなったら、新しいMac miniを買い増ししてセカンドPCとして使います。

※2022年4月更新

知らないうちにビンテージ製品に追加されていました。

調べてみるとAppleは現地時間2020年3月18日に、Mac mini(late 2012)をビンテージ製品に追加されていました。

サポート対象外になったら新しく買い替える予定でしたが、思いのほかまだまだ現役で使えるのでもうしばらく付き合っていこうと思います。

2020年の10月から試験的に導入した、Parallels Desktop(パラレルデスクトップ)を使い始めてからさらにMacを使用する頻度が高まりました。

Boot Campも使ってましたが、パラレルデスクトップの方がストレスなく使用できるので良いですね!

M1チップ搭載のMac miniも気になるところですが、late 2012も現役で使えるのでもう少し様子を見たいと思います。

デメリット

初めてPCを購入する人にとっては、ちょっと手間がかかるかもしれません。

なぜなら、このMac miniは本体のみしかないからです。

つまり、モニターとかキーボードとかマウスとかPCを使うのに必要なものがセットで売られていないからです。

必要不可欠な物がオプションとなっているので、必要なものを自分で揃える必要があります。

多少の知識を備えている方なら、何も支障は無いでしょうが。まったくの予備知識がない方にとっては????となるかも。

とはいえ、デメリットを挙げるならそれくらいです。一度揃えてしまえば問題はありません。

まとめ

5万円未満ならば、入門機として買うのはアリだと思います。またMacに憧れている方にも良いと思います。

それよりも価格が高くなるのであれば、もう少しお金を出して最新のMac miniを買うべきかと思います。

私はまだまだ現役で使っていきたいと思います。

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